見た目だけでなくメンテナンス性の高い素材を選ぶ

どのような住宅でもメンテナンスは必要

注文住宅では、素材も施主が色々と選べることが多いです。そして、デザインを重視して選ぶこともあるでしょう。ただ、デザインだけを重視するのではなく、メンテナンス性のことも考えなければなりません。どのような住宅であっても、数十年と使用していくと、やがてどこかが劣化してきます。そして、素材の中には、劣化すると交換するのが基本となる、消耗品もあります。そのような消耗品に、特殊な素材を使用していた場合、メンテナンスが難しくなる可能性が高いです。マイナーな素材ということで、住宅メーカーに在庫がないということも珍しくはありません。そうすると、素材を作っているメーカーから取り寄せなければならなくなり、メンテナンスに時間がかかってしまいます。

海外製の素材には要注意

注文住宅では、海外製の素材を使用できる場合もあります。しかし、メンテナンスのことを考えるのであれば、海外製の素材を使用するのは避けた方が無難です。海外で作られた素材は、いつまでも手に入るとは限りません。メーカーの倒産や世界情勢などによって、手に入らなくなる可能性は十分あります。そうすると、同じ素材が手に入らないので、別のもので妥協しなければなりません。したがって、いつでも手に入る国内製の素材を選んだ方良いです。

また、注文住宅のメンテナンスは、施工したところに依頼するとは限りません。コストの関係から、身近にある別の住宅メーカーに依頼する可能性もあります。けれど、そのメーカーが、海外製の素材を取り扱っているとは限りません。そのため、メンテナンスを断られてしまう恐れがあります。そうならないために、幅広いメーカーが取り扱っている、汎用性の高い素材を選んでいた方が良いです。